藤村の超独白

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• Listen, Participate and Engage
• 消費者の行動ターゲティング広告の理解度
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• 生き残るための広告技術
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• Plastic Logicから電子ブックリーダーQUE proReader、A4で8mm厚
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• 新 iMacは21.5型と27型高解像度、4コアCore i5、Core i7オプション
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• BlackBerry Bold 9700発表、実機ギャラリー
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• デル Adamo XPSはCore 2 Duoとインテル内蔵グラフィック、約700g？
• Android 2.0 "Eclair" 詳細発表、対応SDKリリース
• 11万円のチタン製Bluetoothマウス Intelligent Design Mouse
• ロジクール M950・M905「ダークフィールド」マウス、11月6日に発売
• Twitterであっと言う間に既に６５０万リスト。リストでウェブはどう変わるのか
• iPhoneアプリ数で書籍がゲームを超えた
• ツイッターでメディアを作る= Huffington Postの場合
• 「勝者の心得」と「敗者の錯覚」
• 「環境の変化に適応しろ」というけどどうしたらいいのか分からない件
• 松井道夫　松井証券社長
• 宋　文洲　ソフトブレーン創業者
• FCoEによるストレージとIPネットワークの統合は容易には実現されない
• 5年以内に台頭する「シチズン・デベロッパー」により、IT業界はどう変化するのか
• EclipseがWindows Azureの開発環境に、PHPをサポート。マイクロソフトが支援
• 記事下にある「関連記事」のクリック率はどのくらい？ 答え、3.37％
• Twitter、「リスト（Lists）」機能を限定公開中
• タグ機能としての Twitter リスト機能
• それでもあなたは生保に入りますか？
• 原口大臣とNTT問題（再論) - 松本徹三
• Tips for Executives in Career Transition
• Five Ways to Exhibit Your Brand on LinkedIn
• The Business Leader’s Challenge… Help Me Understand Social Media!
• 家を建てるときにはブログを書くと、いことがたくさんあるらしい
• Web=ストリーム論からブログ・ブロガー論　2009年夏版
• 「発信」でなく「発振」―"コミュニケーション"をはずませる「同期」の力について
• クリス・アンダーソン氏曰く「人気コンテンツは無料。ニッチで金を取れ」
• 金属バットを買った人はこんな商品も買っています
• コストをおさえてリピート客を増やす! 効率3倍アップのニッチメディア広告術
• Jelli - リスナー全員で次の曲を決めていくラジオ局
• どうやらあと20年くらい、地球温暖化は進みそうにない
• 元大蔵事務次官斎藤次郎・日本郵政社長
• フォーリン・ポリシー誌掲載マイケル・グリーン氏寄稿をめぐって
• ウォールストリート・ジャーナル紙社説は鳩山政権に怒りを表しているようだ
• Google、友達に影響を受ける検索結果を出すSocial Searchを間もなく公開
• 成功の測り方
• Morgan Stanleyアナリストの8つのネットキーテーマ。日本のモバイル業界も参考に
• 現代の批判―他1篇
• The Web Breathes Life Into Books On Demand
• Sidekick Meltdown Lesson May Be Lost on Providers

歌田明弘氏「『君たちのためじゃないよ』～ウェブ歴15年の創作活動」

歌田　明弘 - 新聞案内人 ：新ｓ　あらたにす（日経・朝日・読売） via kwout

乱暴なブログになっています。

Webを通して、書きたいことを思いつくと、ハートレイルズ社のWebサービス「kowt」でクリップし、Voxに投稿する。

このVoxでは、投稿した記事の公開範囲を「自分だけ」とすることができる。
これまでは、推敲しなければならない記事はまず非公開状態としておき、自身の考えを書き加えた上で、「パブリック」とするのが常だった。

最近、このクリッピングしたまま「公開」せずに放置してしまうケースが多くなっていることに気づいた。
twitterのように、投稿公開に至る敷居が低いものを利用し始めたためか、自分の考えを文章にしてから…と思ったものは、おかげでどんどん置き去りになっていく。

これではいけないと思っている。
そこで、クリップしたままの状態でも「公開」してしまうこととした。
ヘンに中途半端な付加価値を付けていない情報だから、引用原典を損ねてはいないのだと割り切った。
というわけで、乱暴ながら、引用箇所だけしかない情報でもブログとして公開してしまうことにした。

kwoutは優れたツールで、Webで引用したい箇所を矩形で範囲指定して、画像としてクリップする。
が、引用された情報には記事へのリンクやタイトルなどが付される。また、引用箇所に含まれるリンクも生きる。引用は画像として正確に転写され、原典との関係は消えない。原典と引用者とのきちんとした関係が保持されるわけだ。

そうは言っても、ちゃんとブログを書かないと、自分の思考が前へ進まない。
少しずつであっても書き続けていくつもりではある。

ソーシャルメディア革命（日本語字幕）：Social Media Revolution - in Japanese

Ad Innovator: 大手コンテンツ企業は100年にわたって新しいメディアテクノロ

Ad Innovator: October 2009 via kwout

Ad Innovator: 米国トップブログ、ソーシャルネットワークサイトの広告費

Ad Innovator: September 2009 via kwout

米国マーケターが基準とするマーケティングの成功基準

ブログAd Innovatorの記事から。
原典は、調査会社eMarketerの「How Do You Measure Success?」という記事。
米国の約2/3の企業が、マーケティング上の成功尺度を持って運用しているのだという。

面倒がらずに、チャート化された指標を上位より掲記してみよう。

1. 顧客獲得数……実際に、顧客を獲得した（購入、その他）数を指しているのだろう。
2. リード獲得数……見込客、もしくは営業対象者の獲得数のことだろう。
3. 売上増分額……キャンペーン実施前後で、どのくらい売上が増えたのかということだろう。
4. （ぐっと比率が落ちて）既存顧客における売上増分額……現在保有している顧客へ働きかけ、獲得した売上増分を見るらしい。
5. （量的な）認知度上昇……一定の基準を設けて、認知の増分を測るのだろう。
6. 既存顧客維持数……通常、一定割合で生じるだろう顧客の離散を抑え、維持した数を測るのだろう。
7. ……
   

とこんな構成だ。比率（パーセンテージ）からすると、上位3指標が重要ということになる。
マーケティングに求めるものが、計測可能なものと扱われていることに注意したい。

逆に、下位になってくると「認知度上昇」や「既存顧客維持数」と、いかにも従来からのマス広告的な指標が登場する。しかしそれも、いかに計量的に確認するのかという指向性が見える。

ちなみに、ここでマーケター達の念頭にある「マーケティング」基盤は、

1. （自社の）コーポレートサイト
2. ソーシャルメディア
3. （自社向けに）特製のコンテンツやサイト
4. リアルに（見込み客と）対面するイベントなど
5. ホワイトペーパー等

となっており、純然としたWebメディアへの広告出稿は、紙媒体と同率の低位に置かれている（上記「How Do You…」参照）。
マーケティングの成功尺度を運用するような企業やマーケターの考えは、従来の“広告宣伝”活動の枠組みを踏み越えているのだと理解すべきなのだ。

Ad Innovator via kwout

オンライン・メディアでは、“編集職”はいったい何に置き換えられるの

メディア・パブのポスト「NYタイムズ，編集スタッフを100人削減する一方で，デジタル部門の14職種を募集」から。

衝撃的、かつ象徴的な情報である。オンライン・メディアの編集職に従事する人々は、心して読むべきだ。
The New York Timesはすでに編集スタッフの削減計画を発表しているが、同時に求人活動も行っているらしい。

採用職は大きく、「Software Development」と「Design」だという。
それぞれ詳細を引用しておく。

Software Development:

Senior Software Engineer
Software Developer
Sr. Web Developer
Systems Administrator
Software Developer
Web Developer
Online Advertising System
Senior Platform Engineer
My SQL Database Administrator

Design:

Web Designer-Flash & Web Standards Expert
Design Technologist

悲しいことに、上記のそれぞれは、いずれも「編集職」からのスキル変更し得るようには見えない。
少なくとも、オンライン・メディアに従事した上で、エンジニアリングやデザインにも見識のある編集職でないと、未来は明ると言えそうにない。

メディア・パブ: NYタイムズ，編集スタッフを100人削減する一方で，デジタル部門の14職種を募集 via kwout

単機能トップページというデザイン手法が人気急上昇中 | Web担当者Forum

Good! 「記事タイトル？ 読者に考えてもらおうよ！ というHuffington Postの実

ブログPublickeyのポストから。

米国で急成長の、アグリゲーション型ニュースサイト「Huffington Post」での試みについて述べられている。
一言でいって、正解だと思う。グッドアイデア。

上記記事でこう述べている。

読者に記事タイトルを決めてもらおうという発想は、積極的に読者とともにメディアを作り上げていこうという考えを持った、インターネット時代のメディアな らではの発想のように思います。いままで記事のタイトルを決めることは編集者の役割であり、ある意味でそこは聖域でした。しかし、そうした編集プロセスを 読者に対してオープンなものにするというのは、メディアに起きている大きなトレンドの1つです。

まさしくそうだと頷きたい。
編集者の“特権”についての、自然な見直しや変化が生じなければ、ソーシャルな力を味方に付けることができなくなるだろう。
このようなことを、嗅覚鋭く変身するエディタ達が、これからの主役となる。

記事タイトル？ 読者に考えてもらおうよ！ というHuffington Postの実験 － Publickey via kwout