大晦日も元旦も、普段(の休日)どおりの生活。
大晦日の晩は12時前後に就寝。紅白歌合戦も行く年来る年も、一体なにが起きているか知らない。
元旦の朝は、7時前に起床だ。家人が起き出すころに、近所散歩へと繰り出す。
自宅を起点に約1時間。そこそこの距離を歩く。
この年末年始休暇は、朝一番の行いとして散歩を心がけている。
普段の休暇なら、まず自転車、だが、やや風情に欠ける。
足を止めては、景色を見る、写真を撮るなどの余裕も必要だ。
特に元日だからと、景色が変わるわけでもないが、それでも多少は新鮮な気分であることには違いない。
デジカメを携え、家から山へと向かい、山から下り渓谷(!)へと渡り歩く。
空は晴れ渡り、澄み切っている。
陽はさすがに高みへと昇ろうとしているが、まだまだ新鮮さを保つ。
寒さはあるものの、清新な心持ちになってくる。
なにはともあれ、平穏な新年を迎えることはできた。
さて、今年1年、どう乗り切っていくのか。
ともかく、明けましておめでとうございます。今年も元気に行きたいものです。