MediaSaborのポストから。
ブロガーの南田氏はオーストラリア在住のジャーナリストだとのこと。
そこで、オーストラリアにおける広告収入モデルの成功例「サウンド・アライアンス・グループ」が扱われている。
例に挙げられているのは、ゲイやレズビアンらを対象としたSNSだったりする。
したがって、適切に敷衍できるかどうか難しい面もあるが、キーワードは、
- ユニークなコンテンツ
- セグメント性が高い
- そして、ターゲット
すでに(読者・消費者が)お金を支払っているような分野は避ける。
書かれていることはシンプルだが、考えるべきポイントが明示されていて、示唆に富む。