ブログPublickeyのポストから。
米国で急成長の、アグリゲーション型ニュースサイト「Huffington Post」での試みについて述べられている。
一言でいって、正解だと思う。グッドアイデア。
上記記事でこう述べている。
読者に記事タイトルを決めてもらおうという発想は、積極的に読者とともにメディアを作り上げていこうという考えを持った、インターネット時代のメディアな らではの発想のように思います。いままで記事のタイトルを決めることは編集者の役割であり、ある意味でそこは聖域でした。しかし、そうした編集プロセスを 読者に対してオープンなものにするというのは、メディアに起きている大きなトレンドの1つです。
まさしくそうだと頷きたい。
編集者の“特権”についての、自然な見直しや変化が生じなければ、ソーシャルな力を味方に付けることができなくなるだろう。
このようなことを、嗅覚鋭く変身するエディタ達が、これからの主役となる。
記事タイトル? 読者に考えてもらおうよ! というHuffington Postの実験 - Publickey via kwout